昔、女子のお稽古事といえば、お琴、お茶、お花。
結婚前に 実家の親に言われて習い始めて
資格を持ってお嫁入りというパターンが多かったんじゃないかしらね。
今では お琴っていうのは需要がかなり減ってきちゃってると思いますが、
まだまだ お茶、お花ってのは
続いてるんじゃないかしら。
近年では この業界に フラワーアレンジメントってのが参入しています。
いわゆる 西洋風のお花ということですね。
昔の生け花っていうのは 和風のお花の生け方。
現代の生活に合わせた生け方を 今ではやってますけど
根本が違うんですよ。
日本の生け花というのは あのお花を生けるということを通じて
宇宙を表しているという説があります。
しかし、西洋風のアレンジメントでは
さすがに宇宙を表してるってことはないと思います。
日本風が 正面から見た生け方をするのに対して、
西洋風はどの方向からみても 同じように見える生け方をしています。
これっていうのは 生活スタイルにも関係していますよね。
着物というのは 平面裁断です。
立体的に作られた服ではないんです。
日本人というのは どちらかというと 平面的な体型ですね。薄い体型。
こういう体型に合うように作られているんです。
しかし、西洋人というのは立体的な顔ですし、体をしています。
そのため、平面裁断の服では合わないんです。
こういうことに関係してるって思います。
さて、この生け花の資格ですが、
日本風は 初伝、中伝、奥伝と進み、師範資格へと進んでいきます。
しかし、西洋風では 初級、中級、上級と進むことが多く、
その後はインストラクター資格となるみたい。
同じ意味なのですが やっぱり 資格って取っておいたほうがいいですよね。
そういえば ゆうちょ銀行って評判がいいみたい。